2011年4月21日木曜日

東京都の放射線量がホットスポットな地域 葛飾区 足立区 江東区 江戸川区

日本共産党の東京都議会議員団が専門家の協力のもとに2011年5月6日~5月25日まで都内の放射線量を測定した。
足立区、江東区、葛飾区、江戸川区が比較的数値が高く東京都でホットスポットとよばれる地域です。
共産党の東京都 放射線量分布マップ
地上1mで10秒間隔で10回読み取りの平均値
葛飾区  :0.391マイクロシーベルト
足立区  :0.257マイクロシーベルト
江東区  :0.186マイクロシーベルト
江戸川区 :0.181マイクロシーベルト
東京都内各地の空中放射線量測定結果について
この4区では年間放射線量の積算被曝量が1ミリシーベルトを越えるような場所です。
このサイトによると「筑波大学が放射能の土壌汚染地図を作成した結果、ホットスポットな地域の土壌汚染の核種はセシウム137と判明した。土壌汚染地図によると福島原子力発電所から200kmも離れた茨城県や千葉県の一部の土壌から4万ベクレルの放射性物質セシウム137が検出されている事がわかる。」土壌汚染地図はリンク先にのっている。
東京都大田区、江東区の汚泥処理施設内は放射能のホットスポット地帯
福島県の計画的避難区域
東京都のホットスポット 放射能 放射線量
ホットスポットの松戸市は独自に放射線量を測定
東京都と千葉県と茨城県の放射能ホットスポットの原因

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